元々韓国も好きで留学に行った経験もあったし、ゴルフも好きでよくやっていたのですが、韓国には日本のブランドにはないような可愛いデザインのゴルフウェアがすごく多くて。
それからゴルフウェアの販売をしたいなとは思っていましたがやり方がわからず、偶然韓国の友達が韓国の東大門市場から直接仕入れて販売しているのを見て、そういうやり方があるんだなと思って自分でも始めてみることにしたのがきっかけです。
今では個人事業主として日本でゴルフウェア専門ショップをオンラインで開き、運営しています。
私のショップの商品は100%韓国の東大門から仕入れをしていて、ゴルフウェアを中心にゴルフで使えるアクセサリーや帽子などを販売しています。
一番最初にシンサンマーケットを知ったきっかけは、YouTubeでした。
2020年のコロナがまだ始まったばかりの頃くらいでしたかね、元々韓国のショッピングモールを運営している人のVLOGを見るのが好きで。そのYouTuberさんが、韓国の仕入れサービスとしてシンサンマーケットををおすすめしているのを見て、こんな仕入れサービスがあるんだな〜というのは知っていました。
韓国の人たちは当たり前に東大門に行ってみんな仕入れてるのかなと思っていましたが、オンラインでもお買い物感覚で仕入ができるんだというのにまず驚きました。
そこから、まだシンサンマーケットが日本サービスを始める前だったので、最初にこういう事業を始めよう、って思った時にネットで色々検索して知ったサービスは別のサービスだったんですけど、いざ登録をしてみるとゴルフウェアの商品が少なくて。
そこで、YouTuberさんがシンサンマーケットを紹介していたのを思い出して、シンサンマーケットだったら東大門で売られている商品をもっと見られるんじゃないかなと思って、韓国版のシンサンマーケットを登録するにあたりました。
日本ローンチ前までは、東大門の商品をチェックするためにシンサンマーケットを登録し、欲しい商品を別のサービスを通して仕入れるという形を取っていました。
日本版のシンサンマーケットがローンチしてからは、アプリですぐに再登録。日本までの配送もシンサンマーケット1つで出来るようになったので、注文の最低金額である3万円を超える値段で仕入れをする際はよく利用させていただいています。
会員登録の手順で、ショップ情報(オンラインのURL、店舗の写真など)の提出が必要だというのも、事業をやっている側としては、誰でも登録できるようになってしまうよりは、むしろ良いなと思います。
他のサービスを利用していた時は、EMSで送られてくるシステムで送料の他にも関税を払う必要があったので、一律送料が1,500円で手数料に関税が含まれているシンサン配送は非常にありがたいですね。
また、他サービスでは検品を行なっても不良品が少しあったのに対し、シンサンマーケットは比較的不良品が少ない上、シンサンキャッシュ(サービス内で使えるポイントのようなもの)での返金がされるのも良いなと思いました。
そしてシンサンマーケットを利用していて一番良かったのは、クレジットカードが利用できるという点です。
今まで利用していたサービスでは銀行振込だったので、クレジットカードが使えるようになって資金繰りがしやすくなったのが助かっています。
何より、問屋の数がとても多いので、こういうのが欲しいなと思っていた商品をシンサンマーケットで検索をかけると高い確率で出会えるし、質の良いものをそれなりの値段で仕入れることができるというのが大きい利点だなと思っています。
私のショップの仕入れには欠かせないサービスなので、これからも愛用させていただきたいです!