韓国での仕入れをスムーズにするための、会社にとってなくてはならない1つのツールとなりました。

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婦人服販売業36年目、シンサンマーケットを利用中のCさんにインタビュー

Q. 事業を始めたきっかけを教えてください。

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<インタビューのイメージ写真>

まず、僕自身の事業内容からお話すると、父親が代表としてやっている家族で経営している小さい会社ですが、婦人服を販売する事業をオンラインで始めて今年で36年目になります。

父の仕事を手伝いながら今は仕入れなどは全て主に僕が担当しているのですが、婦人服のニーズが弱くなってきていると個人的に感じ、そこでアクセサリーなどの小物販売も始めてからは大体7〜8年くらい経ちますね。

一番最初に海外輸入を始めたのは中国で、某有名サイトを通じて中国の商品の輸入を10年くらいしていますが、中国にプラス韓国の商品も輸入し始めました。

今は日本国内からの仕入れが50%、中国からが35%、韓国からが15%くらいの比率で輸入をしていて今後韓国の比率も増やしていく予定です。

Q. 中国からの輸入だけでなく、韓国の商品も輸入することにした理由は何ですか?

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<夜中の東大門の様子>

中国や韓国から買うという抵抗が大きい人もいるかもしれませんが、僕は海外の商品が結構好きで。

最初は中国からの輸入だけで十分だと思っていたので満足していましたが、韓国にしか売っていないような面白い商品があるというのは元々聞いていたんですね。

それで韓国も興味はありましたが、知っているエージェントがあるわけでもなかったですし、韓国現地の仕入れもコロナ禍では厳しく、手が出せていないのが大きかったです。

そこで色々調べてシンサンマーケットの存在を知りました。当時はまだ日本サービスのローンチ前だったので商品の検索だけシンサンマーケットでして、買い付けはエージェントに頼む形を取っていましたが、今は日本サービスがローンチしたので現地に行かず仕入れることができるという部分が利便性が良く大変助かっています。

 

Q. 実際にシンサンマーケットを使ってみた感想を教えてください。

最初会員登録をする際に、書類が必要でシンサンマーケットのカスタマーサポートにお世話になったのですが、登録できなかったらどうしようかなとやや不安がありましたが、無事すぐに出来て良かったです。

日本人は個人情報の提供にやや敏感なイメージですが、僕はそれよりもシンサンマーケットはどうしても使いたいサービスだったので、特にその点への抵抗はなかったですし、誰でも登録できるよりは良いと思いました。

それと、エージェントを使用すると仕入れまで1週間くらいかかるのに対し、シンサンマーケットでは仕入れから配送開始までに1〜2日ほどしかかからないのも有難いですよね。

僕は中でも特に、商品をダイレクトに選んで購入したいので、シンサンマーケットのように買い物感覚で選んで購入できるというのが一番嬉しかったですね。

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僕の使い方としては、仕事の合間や移動時間などのスキマ時間にアプリ版を使って気に入った商品をブックマークしておいて、会社に戻ってきたらウェブ版を使って改めて見返して実際に購入をするという風に使い分けで両方活用しています。

サンプルを少量だけ購入し、少しずつ反応を見て売れるとわかったら大量に仕入れて売るという形を取っているので、今後売れる商品さえ出て来れば韓国の仕入れも増やしていこうと思っています。会社の利益や売上も、シンサンマーケットを使ったおかげで増えたんですよ。

会社にとってはなくてはならない一つのツールになっていると思いますし、素晴らしいサービスなのでより改良していただいてもっと続けていってほしいと思っています。